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像と蚤は質量が同じ

日本酒こぼした
あぁ
もったないないもったいない

泣きたいときや悲しいときに
過去のそれを想い出す

そうすると
より悲しくなる

ふたりでいると
喜びは二倍悲しみは半分
とはいうけれど
そんなことはない
喜びは半分にならなくても
悲しみは二倍になるのだ

悲しいということも認めることで
世の中を生きていける
認めることができなければ
おそらく自ら命を絶つことになるだろう
それくらい
この世の中は悲しさに満ち溢れている

もうどの短編集だったかその作家だったかも覚えていない
でも
いつまでもココロの中に残る言葉
いつまでもココロの中に残る音

ものすごく悲しみを表現した物語
そんな本や音楽があったら
ぜひ紹介してください
失恋小説が読みたい

『悲しみの哲学』という本を購入したので
おそらくものすごくこの書籍にはインスパイアされるでしょう
如実にこのブログに反映されると想います

読んでみてねぇ

by lastest | 2010-03-20 01:06