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伊達直人からの手紙

言葉を交わさなくたって
同じ空間にいるだけ幸せ

ホンマでっかTVで
恋の始まりは相手にイライラを感じた時
と言われていたが
好きな人間に対して
どういう状況で
イライラするのか

やきもち
嫉妬
とりあえず見るに堪えない感情だ

一言も言葉を交わさなくても
同じ空気を吸っているだけで幸せ

そういう状況の中で
どうして相手にイライラすることがあるだろう

オレは片想いだからなのかもしれない
両想い
つまりある程度自分の思い通りに出来る状況にあったならば
そうすることの出来ない状況にイライラするのかもしれない
両想いではなければ
それは恋ではないということなのか

相手を一方的に想う
ということは
自分の中で大きく妄想が膨らみ
時に歓喜の渦に
時に羞恥の波に
自分が侵される

逆にいうと
同じ空気を吸っていない時間が
結構しんどかったりする

いま何しているのだろう
いま誰といるのだろう
自分とは全く関係のないところで
過ぎてゆく相手の時間がたまらなく愛しくなる


この前食事に行ったお姉さん的な女性から
とても勇気の出るメールをもらった

いつでも話は聞くし
君は温かいから信用出来る
無茶はせずに自分のことを大切に
勇気を出して話してくれたことは
しっかり受け止めたので軽くなってねぇ

という内容のメールだったけど
これには涙が出た
その女性にとっては何気のないメールだったかもしれないけれども
オレにとっては
ものすごく大切なメールになった

素直に
ありがとうございます
と感謝を口にしたいです

なんか
自分の恋愛ってストーカーの感情に似てるんじゃないかって
不安になる時がある
相手に不安を与えていないか

不安になるときがある

もちろん自宅につけていったり
相手を監視しているわけではないけれども
感情の部分でそういうのが見え隠れしている
それがすごく自己嫌悪の要因になる

阿保だよなぁ
なんか
本当に何も進歩していないなぁ

魯鈍なる自分に嫌気がさすのであります

とりあえず
明日は本気のスノーボーディングをしてきます
骨弐本折ってきます

by lastest | 2011-02-06 01:16