たまごごはんに梅干しとごま油が合う
色んな
自分が全く知らないヒトは
相手も自分のことを全く知らない
オレに人生があるように
そのヒトにも人生がある
街中で全く知らないヒトに
不快感を覚えることがある
煙草の煙とか肩がぶつかる
とか
それに不快感を覚える自分の
スケールの小ささは置いておいて
そういうヒトにも親がいたり子供がいたり
家に帰れば待っててくれるヒトが
いるんだろうなぁ
オレが大切に想っているヒトは
オレのことも大切に想ってくれている
と仮定して
じゃあ
知らないひとにもそういう人間関係はあるのだろうなぁ
と
例えば
エスカレータをふさいでいる年配の女性とか
自分の母親と重ねてみる
オレみたいな子供がいるのだろうか
とか
エコバックを持っていれば
これから家に帰って料理を作るのかなぁ
とか
旦那とは恋愛結婚かなお見合いかな
とか
色々想像してみると
なんか
自分の不快感とか結構どうでもよくなって
結果自分の精神衛生状態が良くなる
ことが多い
それが
知り合い
とか
親友
とか呼べるヒトになれば
それは尚更顕著になって
少し不快感というか違和感を覚えても
あくまでそれは
自分のなかで生まれたものであって
あ
そうか
こういう考えもあるのか
こういう言葉の使い方もあるか
と
嫌味でもなんでもなく
勉強になるなぁ
結局
そういうところで
自分は得してるなぁ
と
色々な形で気づかされることがあるのです
人間関係
って
漢字にすれば四文字だけど
そこには無限の楽しさが詰まってるなぁ
と
生ぬるい空気のなかで
感じた今日でありました
by lastest | 2014-03-24 01:29