喉には喉アメが一番いい、結局。
破滅は再生の前兆
未知のものに興味を抱くのは当たり前
そろそろ頭も朦朧としてきた
なにがなんだかわからなくなってきた
畏れをなしてレースからはずれたオレは
なかなか勇敢な戦士のように周りからは映っているらしい
買い物の途中でふと雰囲気が気に入った本屋に入った
買った本は『PRESIDENT 2005年8.1号』
何が悲しくてオレがビジネス書を読まなあかんのじゃ
そろそろオレのなかでは夜明けが近い
何もかもを包んでいく 少しだけ太陽に照らされた星たち
群青のように悲しい空にオレは今日も涙を隠して生きていくのだろう
ザクザク刻むリズム
そもそもリズムなんてもんはこの世の中に存在するんのか
かってに誰かが決めただけなんじゃないのか
欝惣とした空間のなかでは人間なんて際限なく残酷になれる
いったい何回オレは殺されてきたのかわからないし
殺してきたのかもわからない
ウロウロ 何も無い雲の上を歩いている
歩いている? 正確には飛んでいるといったほうが正しいかもしれない
by lastest | 2005-07-20 23:38