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無音のオルゴール

カラカラだ
心も身体もカラカラだ

なぜか

色々出し過ぎたからだ
生まれてからこの瞬間まで
色々出し過ぎたからだ

恐怖から始まり
空腹歓喜悲哀怒気郷愁などなど
様々なものを吐き出し掃出し破棄出し

産まれることは恐怖の始まりだ
じゃあ
死ぬことは何の始まりなんだ

死ぬことは始まりなのか
それとも
何かの終わりなのか

基本的にオレはあの世とか天国地獄というのを
信じていないので
死ぬということは全てが終わることだと想っている

全て終わるということは無になるということ
写真や映像が残っているとしても
そこにリアルなオレの細胞は存在しない
いくらこの世を遮二無二泳ぎきっても
この世にオレが存在してることにはならない
モナ・リザという無機物ですら存在しているのに

最高の人生なんて
それぞれの解釈による
殺されて英雄になるのがいい人がいるし
なーーーーーーんにも変化がないのを好む場合もある

パンフレットなんてないんだから人生には
オススメメニューとかアクセスマップなんて決まってたら
確かに幸せには近づくかもしれないけど
道程における感動や乗り換えを間違えたりとか
そういう自分なりのプロセスを獲ることが出来なくなる

そもそも人生とは切ないもの
どの生命にも持続性を帯びているものはない
持続性を帯びてしまえば
それは切ないから外れる

切ないものに対して何かを求めるのは物凄く酷なことだと想う
人生そのものが苦しんでいるのに
人間は人生に何かを求めていいのだろうか
人生を擬人化することが間違いかもしれないが


はやくゲレンデオープンしないかなぁ
待ちくたびれちゃうぜ
誰か一緒にスノボーに行きましょう
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by lastest | 2010-10-29 23:35

偶然愛する人と再会した

爆笑問題の太田光が執筆した
『マボロシノ鳥』という書籍を読んでいる

日本原論やトリックスターから空へ
など評論はよく読んでいたんだけど
小説は初めて読んだ
なんせこの作品が太田初の小説ですから

なんかスッと入ってこない
勿論戦争っぽい話もあるし嫌われ者の話もある
オレが感じた一番特徴的な部分は
童話っぽく語られている
ということ
語り手が存在する
というか
物語には登場しない誰かが存在する
という感じ

物語的にはよくわからない
まだ全て読んでないけど
まぁ
読んだらまた感想書きます


しかし寒い
明日は少し暖かいらしいけど
それでも外出すると指が痛い

B'zのFreindsをまた聴き始めます
またエルトン・ジョンを聴き始めます
そして切なくなるのだなぁ
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by lastest | 2010-10-28 23:39

初雪いいねぇ

教師が生徒に非倫理的行動をしたり
警察が窃盗を犯したり
自分以外の人間はもう信じないほうがいい世の中

勿論教師は警察も人間なので
完璧な人なんていないとは真っ当な意見ではあろうが
一線というか
ある種そういう人は他人を支配出来ることが出来る人種

とくにFD改ざんなんかは
気分次第で人を死刑にすることが出来るという事実
それが露呈しちまったねぇ

犯罪にいいも悪いもないんだけど
罰の重さがある以上犯罪にも優劣
正しい表現じゃないなぁ
犯罪にもランクがあると考えてよい

耳掻き店員殺人と中国のデモはどっちが重い犯罪か
犬を百匹殺すのと死者ゼロの放火はどっちが重い犯罪か
人それぞれの倫理観の元に判断しなくてはならず
そのための裁判員制度なのだろうけれども
犯罪が悪いという定義がこの世にあるのならば
それを裁かなくてはならず

人間には感情があって
それを表現できる能力も人間にはある

ロボットは感情がないけれども
人間の何倍も記憶力があり
何倍も重いものを持ち上げることができる

ドラえもん最強だなぁ

つまり教育から何を学ぶのか
警察は何を裁くのか
その基準が曖昧であるから
そういうことが起こるわけで
そうなると結果的に
モンスターペアレントのような
曖昧なことで起こる人間が増える

勿論大概の教師はいわゆるちゃんとしてる
大概の警察官はちゃんとしてる
大概のペアレントはちゃんとしてる
やっぱり異は目立つし
異は報道されてしまうから
そうなってしまうわけだけど
逆にゼロでなくちゃいけないから報道するわけで

人間って難しいわぁ

今からスノボーのビデオを観ます
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by lastest | 2010-10-26 23:57

ロールキャベツ食べたい

シザーハンズを観た
ジョニーデップの初主演の作品らしく
指がハサミで出来ている人造人間の話だ

丘の上の城に住んでいる博士に造られたのだけれども
指がはさみで出来ているんだってさ

だから散髪とか植木狩ったりとか
めちゃくちゃ上手いわけ

ただ手がハサミということは
人間のような生活を営むのは難しい

滑るものは持てない
柔らかいものは切り刻んでしまう
そしてなにより
愛する人を抱きしめることが出来ない

これは物凄くツラいことなんじゃないかなぁ
愛情表現をすることが出来ないのだから
気持ちの拠り所を失ってしまっている

結果
愛する人でも自分から遠いところに離れてしまうわけで

でも
その理由としては
傷つけたくないから
ではなくて
傷つきたくないから
の可能性もある

拒絶される可能性
心が変わってしまう可能性
未来において変わる可能性のあるもの
心や収入や立場などを
拒絶の理由になるのはよくあること

でも指がハサミというのはなかなか変わることのない事実

元々わかっていたじゃない
と相手を責めたくなるのもわかる

切なさというのは
始まりから終わりにいくまでの過程で起こる感情で
別れという始まりから
悲しみという終わりまで
そのほんの一瞬か
もしくは永遠かの時間のことを指す

指ハサミ男は
その切なさの時間の間に
街に雪を振らせている

ちょっと話の本筋とズレたけど
いい映画だからねぇ
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by lastest | 2010-10-26 19:43

口紅とカクテルと黒電話

ゼロになるための工夫

両極端の意味で存在する
プラスからゼロになるのか
マイナスからゼロになるのか

スペインのシエスタ
アメリカのBBQ
日本のお茶会
通常の生活が忙しい人々は
休憩時間に心をゼロにすることを望む
心をからっぽにして
様々なものを吸収出来るスペースを創る

借金や犯罪などで
金銭や社会的立場がマイナスになった場合に
それをゼロにしようと
社会貢献に励み懺悔をする

どちらも言葉で表すと
ゼロになる
ということなのだけれども
その意味は全く違う

どちらか幸せ不幸せではない
どちらが良い悪いでもない

どうゼロに戻るかだ
どう出発点に立つかだ

マイナスからゼロに戻るのは
数列上ではずっと前進している状態だ
プラスからゼロに戻るのは
戻っている状態だから
一見して非効率的にみえる

プラスの要素だけがいいことじゃない
マイナスの中でしか見えないこともある
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by lastest | 2010-10-24 20:59

髭だらけの血圧測定機

依存し依存される関係というのは
やはりものすごく危険な関係

バランスが崩れる
どちらかがいなくなれば
バランスが崩れる

それは元来無かったはずのものなのに
まるで初めからひとつであったかのような感覚に陥る

どちらかがいなくなれば
それはゼロになる
つまり初めの状態に戻るということ

なのになぜ
ゼロよりも深淵の部分に堕ちてゆくのだろう
ゼロよりも深く
ゼロよりも暗く
人間を落としてゆく

そこに無かったはずのものがあったのだから
それが無くなったところで
もともとの状態に戻る

それを理解しているのであれば
寂しいはずなんてない
哀しいはずなんてない

そうだ
戻っただけ

そうか
戻っただけなんだ


今から『スペル』というホラーを観ます
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by lastest | 2010-10-23 22:58

健康器具の反逆

ミリオンダラーベイビーを観た
グラントリノに続くクリントイーストウッドだ

ネタバレ注意

北川景子が泣ける映画として紹介していたので観てみた
お話としては
ものすごく矛盾というか
気持ちのやり場がない物語ですねぇ
石田衣良の『美丘』に似てます
まぁ美丘が後でしょうけど

生きる誇りというか尊厳というか
どう生きるかというテーマだなぁ

廃人の様に生きるのか
去り時で死ぬのか
どっちが正しいとかいうのはないと想うけど
自殺は周りの人間にはいいことではない

自殺をするなというくせにサポートしてくれない
と言ってた人がいたけど
自殺を止める事とサポートすることは全く別問題なんじゃないか
って想ってる

自殺を止める理由というのは
その人に生きていて欲しいわけではなくて
他人の自殺を経験することで
目覚めが悪くなったり
止められなかったことを悔いたり
つまり自分に降りかかる加害者的要素がイヤであって
その人が生きること死ぬことは何も関係ない
もちろん死んでほしくないから止める場合もたくさんある

特殊なのは自分で命を絶つことが出来ない状態
全身麻痺なんかでねぇ
そういうことがミリオンダラーベイビーや美丘語られている

秋はそういうことを考える季節
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by lastest | 2010-10-21 22:02

飛騨山脈のクライマーズハイ

今日フェラーリのF40を観た
GooーNetで検索してみて

耳掻き店の店員が殺害された事件で
裁判員制度で死刑判決を下す
かどうか
が話題になってる少し

新聞でニュースZEROでその特集をやるって書いてたけど
観るの忘れた


司法も倫理の知識もない
所謂一般の人が他人の生死を判断する
そこに存在する判断基準はなんなんだろうか
勿論死刑判決には裁判官が一人いなければいけないらしいのだけれども
その判断に関与しているのは事実だなぁ

故意は別にして
人は誰でも殺人者になる可能性はある
交通事故なんかでねぇ
わざとじゃないんだから仕方ないじゃん
死刑なんてありえな~~い
という人もいるだろうし
人を殺してしまった死んでも償いきれない
と苦しむ人もいる

自分で自分を裁くのか
法に自分を委ねるのか
反省文を書けば情状酌量の予知はあるのか
心神耗弱状態であれば人殺しは許されるのか

オレ最近この書き方よくするねぇ

死刑廃止の論もあるけれど
なんとなく保守的な感じがするなぁ
かといってオレは死刑肯定するわけじゃない
それについてはノーコメントで

眠いから寝ます
続きはウェブで
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by lastest | 2010-10-20 02:02

コンビニでウイスキーを買いそうになった

同じ状態であっても
表現の方法や言語の成り立ちによって
微妙にニュアンスが違ってくる

日本語でいうところの

という状態がある

この裸という漢字は
肌が赤い
とかいう意味をもっているらしい

英語の
nude
という単語は
衣服などが無い状態を表すらしい

確かフランスでもそうだ

裸もnudeも同じ状態を表している漢字や単語ではあるが
微妙にニュアンスは違っている
ある
という状態と
ない
という状態

英語圏では
ビーチでは水着を着けない女性もいるし
ホラー映画には無意味なラブシーンが溢れてる
そこには解放感が描かれ
衣類が邪魔というイメージがある

日本は
相撲を国技として褌で祭りを祝い宵は混浴で過ごす
肌の意味というか
肌がある
という状態に近いイメージだ

元AV女優のみひろの
『nude』という本が映画になるらしいが
そこに解放感が描かれているのか疑問だ
内容が『裸』に近いような気がするのは
オレだけじゃないんじゃないかなぁ
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by lastest | 2010-10-18 22:18

ドラえもんがネス湖から発見

バタフライエフェクト2
という映画をクライマックス前くらいまで観た

1も観ていないのに
2を借りた

パブリックエネミーも観た
そのなかでブラックバード
という単語が出てくるけど
伊坂幸太郎の『バイバイブラックバード』
と何か関係があるのだろうか

バタフライエフェクトは
失敗した過去をやり直すというよくある話
まだ最後までみていないから
どういうオチかわからないけど
別に過去なんて戻らなくていいやん
って想いながら観てた

まぁ
辛いことが現在進行形であったなら
その発端まで戻りたいと想うだろう
借金が3億ある
とか
怪我で全身麻痺
とか
それが本人にとって辛いことであるならば

けどもし
辛いと感じている現状が
いくつか用意された選択肢の中で
一番幸せなものだとしたら
と考えたことがある

別な選択肢だったら
借金が10億になっていたかもしれない
別な選択肢だったら
首なし人間になっていたかもしれない

まぁ
何が幸せで何が不幸か
同一人物でもおの時々によって違うだろうから
その基準を一定に保つことはものすごく困難なこと

多くの人は平凡なことに退屈を覚え
日常にちょっとした刺激を求める傾向を持っている
その刺激がとりかえしのつかないことになる

理論上は未来にいくことは可能だけれども
過去にいくことは不可能なんだから
あくまでおとぎ話の世界だけど

、、、

幸せってなんだっけなぁ
旨い醤油がある家かなぁ

あー酒呑みたい
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by lastest | 2010-10-18 00:22