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スタッドレス履きなよ?

想い
というのは



突然
止みそうもないくらいに積もり始めて
日常生活に大きな支障をきたす

積もった雪は
その後想像も出来ないような日時にわたって
その名残を見ることになる

降っているときは
とても綺麗なんだよ
薄暗い曇り空の中に
深々と降る白く小さなかたまりたち

でも
降り終わって
舗道に積もった雪は
人々の履く靴底に踏みつぶされ
人々が乗る車に踏みつぶされて
唾を吐かれて
段々と
白を失ってゆく雪たち

それでも
春になれば
気温の上昇とともに
溶かされてゆく雪たち
まるで
その想いは時間が経てば
無くなることを示唆するように
溶かされてゆく雪たち

溶けたことに
また降り積もる雪
消えては表れて
忘れては想い出して
そういう繰り返しが
想い

それでも
決して同じ雪は降らないんだ
だから
去年の積雪を想い出す
とか
同じ雪を降らせたい
っていうのは
なかなか難しいことだと
想う
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by lastest | 2013-01-27 23:49

前髪ぱっつんにした

ゆーくり
少しずつだけど
陽が延びてきた

寒さ
としては
二月が一番寒くなる
という感じがあるけれども
太陽と気温の間には
すれ違いがあるようです

まぁ
寒けりゃ陽が短い
スウェーデンの人から言わせると
偏見なんだろうけれども

オレの感覚でいえば
春はもうすぐそこに来ている

あたたかい
というのは
心も身体も開放的になり
いかんせん冬とは人間が変わる

ただ
オレは
冬の人間のほうが
好き


振り返っても
なにも見えないような暗い舗道を
しっかりと目を凝らして
何も見失わないように
何も忘れてしまわないように

この舗道も
あと何回通れるだろう
あと何回雪に触れれるだろう
あと何回あなたに逢えるだろう

何かを失ったときに
あとから
それが大切だったのかなぁ
とか
まぁ大丈夫か
とか
天秤にかけたりするのだけれども
毎年
巡ってくる季節に対して
あの時のあの風景がとても大切だった
なんて
愚痴をこぼしても
それはなんの意味も持たない

というか
そういう感情って
言葉で現せないことが多くて
本当に悲しいと
涙が出ない
とか
感情というのは
それが高まりすぎると
その感情を感じない
とうけれども

今降っている雪は
今しかみることが出来ないし
今感じている感情は
今しか味わえない

つまり
これもいわゆる
オレの大好物なのである
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by lastest | 2013-01-23 23:22

元ラブホのカラオケ

本当に大切なもの

失ったあとに
大切だと気付く

それは
大切が近いときは
大切に
敏感になってて
大切なことに気付くことが
難しいから
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by lastest | 2013-01-15 00:21

全員幽霊の忘年会

なんで

こんなに

癒えないんだろう
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by lastest | 2013-01-10 00:18

暴力を振るうミジンコ

季節が巡れば巡るほど
愛おしくなるのはなぜだろう

桜色の春を見つめて
褐色の夏を眺めて
落ち着いた秋を迎えて
舞い落ちる冬を過ごした

優しい言葉

冷たい肌

愛おしい動き

憎らしい視線

全てが大切だった

全てが宝物だった



オレは
定期的に涙を流さないと
いけないみたい

理由はどうにせよ
涙を流さなければ
自分が壊れていることをわかっているから

心のコップが一杯になってしまえば
その涙は溢れてしまう

表面張力の力を信じるような
綱渡りはできない

泣く
という行為には
何度も
想っているし
何度も
触れている

そのたびに
オレは絶望して
それは
答えがでないから
ではなくて
わかりきっている答えが
何度も顔を出すから

つまり
その答えは
絶望
なんだ


泣く度に
絶望している

泣く
という行為は
オレの中で
ストレス発散であるのと同時に
自分を追い詰めてゆく行為でもある

泣く
という行為は
オレの中で
生きる原動力であるのと同時に
眠っている脱力を起す行為でもある

泣く
ことによって
オレの身体は浄化されて
そこに新しく濁々しい血液が流れ込む

結局
オレに何かの原動力が漲ることは
皆無なのだ
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by lastest | 2013-01-04 22:29