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それでも君だけは離したくはない。

歴史はくり返す、なんてうそ。真っ赤どころか、真っ黒なうそ。紅かった血が固まって黒くなった色に似てる。そんくらい信憑性がないのが歴史。
なんで官僚って少しのリスクを恐れるんだろう。なあなあのことなかれ主義で満足ですか?
反感買うかも知んないけど、これはオレの考え。確かに明治維新ぐらいの政治家やれ資産家はすごかったんだと思う。日本を立て直すいいきっかけになったんだと思う。でも、しつらの孫の世代、つまり今の政治家はどうだろう。エリートの家に生まれ幼稚園から大学まではやいねだ大学に通った。エスカレーターによって自分の足を使うことなく、自動的に登って上に立っている今、本当に力がついてるんでしょうかい?    これ以上いうのやめます。

でも、今日話ししたひとから聴いた言葉。
”人生のリスクとは最後になってやり残した事を後悔すること”
少し感心。この考えをオレなりに解釈すると、”人は死ぬために生きる”ってことになった。いかに満足した最後を迎えられるか。人生をマラソンにたとえてみました。ヨーい、ドンで生まれて、テープ切った瞬間に死ぬ。それまでにいくつも電信柱を超えて、小さな石につまずいたり、途中で追い抜かれたり、追い越したりetc....よく宮城大生がつかう”魔物”って言葉。魔物は見えないから魔物なのであって、最初から想定できるのであれば魔物でもなんでもなくなる。目標となる電信柱は近くなってくりゃ見えてくるし、石ころだって見えるほどの細かい石だったら、よけることできるでしょう?近寄っても見えないくらいの石だからつまずく。逆にいうと息切れしてなければそんくらいの小ささならひょいと飛べるでしょう?そんもんなんだよ、人生なんて。オレが人生の大きいスタンスを決めたくないのはここなの。ゴールもわかんないのに、ペース決めたり、コース決めたってしかたね~べってこと。多少は人生にもなあなあは必要になってくる場面もあると想う。なかなかあると想う。ゴールしたときに、”あのコース通ればよかった”とか”ここでもっとぺス上げればよかった”とか、そんな考えよりもまずゴールした達成感があるでしょ?マラソンって。そこが人生と似てると想うんよ。
よくわかんなくなってきたし、長くなりそうだからやーめた。
んじゃ、おやすみなあい。今日は早起きする!!

by lastest | 2005-03-16 04:39