バンコクで記憶喪失
ひっさびさにカラオケに行きました
ミッドナイトにラーメンを食べたあと
勢いで二時間
そのあとに呑み始めました
映画を観ながら
一時間で寝てしまいました
世紀末の詩で言ってた
男が泣いていいのは3度まで
生まれた時と
初めの親が死んだ時と
愛するひとを失った時
らしい
ま
土台無理な話で
むしろここ数年泣くことを奨励する文化がある
泣くことは
乾いた魂に潤いを与える
と前に書いた
なぜ魂が乾くのか
なぜ乾いた魂を潤さなければならないのか
今フジテレビで
非モテ
という特集をやっているけど
そのひとたち曰く
恋愛で自分の感情を揺さぶられるのが嫌
らしい
オレがこの状態になったら
おそらく魂が乾いている状況だ
あ
非モテというのは
恋愛に第一考えておらず
恋人がいらない
とか
恋人を作らない
という人たちを指すらしい
ま
草食系と同じですかなぁ
ちょっと違うなぁ
確かに
恋愛が第一ではないしそれ以外に満足を得れるものはたくさんある
仕事であれ趣味であれ
ましてや今の社会では人がいきてゆく術も多様化してる
でも
オレとかオレの親とかその親とかを生んだ人間は
仕事をしながら趣味をしながら恋愛をして
新しい生命を誕生させている
そういった意味ではものすごく器用なんだよねぇ
オレも音楽だったり車だったりスケボーだったり酒だったり
趣味は800個くらいあるけれども
それと並行して恋愛はいつでもしてる
っていうか恋愛も趣味だ
魂を潤すという目的のための手段は
いい行動も悪い行動も
いい感情も悪い感情も
どっちでも
魂が揺さぶられることによって
もともと魂に含まれる水分が全身に行き渡る
半分のこったペットボトルを振るイメージでね
人を好きになって告白をして失恋をする
得てして初こいはかなわぬものだ
小学校や中学校で初恋を経験して
失恋の痛みを知る
たくさん涙を流して自分の中でたくさんいろんなことを考えて
結局は時が癒してくれる
そんなあま~い想い出を
成人してから
あんなときもあったな
とか
あのひとは元気だろうか
とか
想いだすのがとても楽しいのだろうなぁ
結局
恋愛を通じて得るものがものすごく大きい
仕事や趣味の比ではないくらい大きいと想う
自分が成長するのには恋愛はものすごく効率がいいのだ
とてもいい恋愛をしたいねぇ
by lastest | 2009-11-29 23:37