スパルタンな留学欲求
自分の日常があって
例えば
映画を観たり本を読んだりなんでもいいんだけれども
その日常の中に
相手がいないことが
、、、
なんて言ったらいいんだろう
わからないけど
んー
いいのか悪いのかもわからない
昨日はダンスイベントをやってました
主催ではないけれども
MCやって踊って
酸素薄くて頭痛くなって
最後にバーステイを祝ってもらいました
おいしそうなケーキを顔面でうけました
ケーキって結構痛い
口も切った
頭髪が臭くなりました
お姉さんにずっと頭を拭いてもらってました
ありがとうございます
オレはものすごく恵まれている人間だ
オレの生命を祝ってくれる友人もいる
悩みを聞いてくれるひともいる
一緒に泣いてくれるひともいる
そのひとたちには
ものすごく感謝してる
ただ
結局自分だけが幸せだったらそれでいいのだろう
と
誰も傷つくことがない世界って
それって本当に幸せなのか
と
ふと想う
傷ついて考えて成長して
そういう世の中のサイクルで科学が進歩して
今現在の生活を営むことが出来る
そういう過去に積み重ねられてきたことに
自分は感謝することが出来ていないような気がする
もし傷つくことが辛いことだとしたら
だったら傷くつのは
オレだけでいいんじゃないか
って
そう想うのは被害妄想の拡大か
閉ざされた光の中で
ゆっくりと記憶の迷路を迷いながら進んでゆく
全てを捨ててもいいと想えるほど
翳りも曇りもなく進むことが出来るのに
同じ空間を共有しているだけで
息が詰まるほどに想いは高ぶっているのに
それを表現することが出来ない
相手の日常に介入するということは
とても勇気のいることで
それがオレでいいのか
とか
それが迷惑になっていないか
とか
まぁ
そんなことを考えていれば生きることが出来なくなってしまうのですけれども
何か違うと感じる自分がいて
苦しい苦しい
タスケテタスケテ
と必死にもがく自分がいて
それでもそれを克服すれば
そのもがいていたことを愛おしく想う自分がいて
今までお付き合いいただいた人たちには失礼になるけど
結局
オレは自分の幸せな姿を具現化することが出来ていない
つまり
いままでオレを好き
と言ってくれたひとのこともオレは
満足し幸せにしてあげることもできなかったわけで
たまにいわれることではあるけれども
オレ以外のひと感覚がずれている部分があって
大きな想いと同時に
空腹に耐えられない自分や
排泄欲求に耐えられない自分がいて
それがあるうちは
本当の感情じゃないんじゃないか
って
想ってしまう
これだけ魯鈍を露呈する稚拙な文章を書いても
まだ足りないオレがいて
それを誰かに吐露したくて仕方なくて
どうしても
オレの心の隙間を埋めてほしいと
欲してしまうオレがいる
あぁ
強くなりたい
by lastest | 2011-02-17 00:50