その名の通り、お前という存在は、、、
昨日本屋にいったら『1リットルの涙』とか『100回泣くこと』っていう本があった
泣くことに回数や量は関係ない
感情が支配されることによって涙は溢れてくる
感情が支配されるのは内的な要因だ
だから
うまくいかない場合もあるけれども
自分の気の持ちようでなんとかすることくらいは出来る
逆にいうと自分の気の持ちようで泣くことはいつでもどんなときでも襲ってくる
それと同じように
哀しみも内的な要因だから
いかに自分が過去にこれ以上ないような
一生分の哀しい想いをしたと心の中で想っていても
自分の気の持ちようでは
それに優る哀しみが襲ってくる
いつでもどんなときでも襲ってくる
ま、なんでもいいが
なるべくなら哀しい想いはしたくないというのが人間の通常の心理だ
なんでもそうなんだろうなぁ、と想う
例えば恋愛感情だって
自分で意識しなければ
たとえしたとしても
それを自分の中でかき消そうとすれば
それは全くの無に近い存在になることは間違いないだろうなぁ、って
いつまでも望みは叶うことは無いだろうから
涙であれ、哀しみであれ、恋愛感情であれ
かき消そうとしてるんだろうなぁ
今のオレは、、、
ま、よくわからんけどね、、、
by lastest | 2006-06-13 02:02